離婚後も自宅に住み続けることができました。

  • 職業:会社員
  • 年齢:50代
  • 家族:ご本人(母親)・子ども2人
  • 物件:マンション

離婚しても愛着がある自宅から離れたくない。

離婚することになり、子ども2人の親権は母親の私が持つことになりました。夫婦共有名義の自宅で住宅ローンの返済が残っていたため、自宅をどうするかが問題となりました。当時、元夫は今後住宅ローンの返済をしたくないので、自宅を売却したいと考えていましたが、私は、引越しによって子どもたちの学区や生活環境を変えたくないので、今の家を離れたくありませんでした。

子どもたちの環境を変えずに、スムーズに問題解決ができました!

リースバックを利用することで、今までの住み慣れた家に住み続ける事ができ、子どもたちの生活環境を変えず安心して暮らすことができるようになりました。賃貸のため、毎月家賃が発生しますが住宅ローンや固定資産税の支払いよりも費用を抑えることができ月々の負担も減りました。元夫にとっては家賃が住宅ローンの返済よりも安く設定できたため養育費の軽減となり、お互いにメリットがありました。